こんばんわ。
今日は『２０１１年３月１１日』
東日本大震災。
９年経ちました。
ニュースで次々に流れてくる映像が今でも目に焼き付いています。
川を逆流。
漁船や建物、家、電柱…………津波の恐ろしさ。
会社の小さなテレビに社員、従業員が集まり、作業を忘れ釘付けになって見続けました……。
何もかもが飲み込まれる。
自然の恐ろしさ……水の恐ろしさ…………。
地震や原発も恐ろしいですが、１番目に焼き付いているのは『津波』です。
あっという間の９年間
なにも変わらない９年間
あのときの時間が止まったままの９年間
『復興』っと言う言葉だけが宙に浮いたままの９年間。
この３月１１日だけは、ニュースでの映像のみですが鮮明に思い出します。
しっかりと焼き付いてます…。
亡くなられたに追悼の意を捧げます。
ご冥福をお祈りいたします。
避難訓練や避難場所の確認。
必要な物の一纏め。
非常食の食料品。
今このときに、出来ることを再確認。
そして、
命の大切さ
命の儚さ
命の重み
本当にやり直すことが出来ない……。
本日、選抜春の甲子園の中止が決定された。
記者会見を見ていて、中止の決定をしたが『無観客でも甲子園やらせたい』っと言う大会運営方たちの思いが伝わってくる。
その後、出場校のインタビュー……。
涙をこらえていた……、目を真っ赤にさせて泣いた跡だろう。
『次がある！』っと思っていてもそう簡単に軽々と気持ちを変えることは出来ない。
もしもの最悪の場合、
高校球児が新型コロナ感染して学生に広まっていったら………
１つだけの命の灯を消してしまったら………
一生の深い傷を十字架を背負うことになる。
悔やんでも悔やみきれない。
私は、中止の判断は正しいと思いました……。
今日のブログ記事はここで失礼します。
最後まで読んでいただきまして、あありがとうございました。
また明日から、いつも通りのブログへ戻ります。
