ミソジの禁パチ日記

パチンコ脱出に向けて日々模索中♪

禁パチ782日目!

こんぱんわ!!!

眠くなるようなぽかぽか日★

気持がいいですぅ~・・・💤3月の今日まで、あと数時間で4月になりますね(^▽^)/

早いですよ~時間が経つの!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて!

身近な人から「詐欺にひっかかった」っていう人を耳にしました(;^ω^)

事の発端はご近所に「金返せ!」っというFAXが流れてきた事。

そのFAXは個人情報から免許証や保険証のコピーまで事細かに。

 

 

 

 

この田舎町。

こんなFAXが流れてくれば一騒動おきます(-_-;)

 

 

押貸し詐欺」らしい。

どこのだれか分からない処から勝手に個人の通帳に入金がされていて、それを良かれと思って引き出して使っていたらしい。

約1か月後、当然どこのだれか分からない(仮にAさんとします)Aさんは「間違って入金してしまった為、返してほしい」っと突然の電話。

 

ここで感のいい人は、「なんで電話番号を知っているのだろう?」「直接かかってきた?」っと思うはず。

相手が「銀行から教えてもらった」っと言っても明らかな嘘。

銀行から個人の電話番号を教えることは絶対にありえないし、銀行の方から電話があるはずです。

 

 

ここで行動がわかれると思います。

1つ目は、素直に返金する。

2つ目は、振り込んであったから自分の物だ!っと突っぱねる。

 

身近な人は、1つ目の「素直に返金する」を選択したらしいです。

相手先から、振込先を聞いて返金。

 

 

 

 

 

 

これで無事に終わったかと思いきや・・・今度はどこのだれか分からない(仮にBさんとします)Bさんから入金。

今度は身近な人は銀行に「間違いではないか?」相手先に問い合わせをしてもらい、確認したらしい。

銀行からの答えは「間違いなくあなた様宛です」との事。

気味悪かったので手を付けずに何か月も放置状態へ・・・・・・。

 

 

 

勿論、数ヶ月後Bさんから電話があります。

お金の催促と・・・・数ヶ月分の利息

勝手に入金しておいて、勝手に貸付、勝手に利息。

そりゃぁ借りた、貸した・・・の押し問答

(;^_^A アセアセ・・・

 

平行線の話し合いなので、身近な人は着信拒否を実行。

すると・・・・・・「FAX」攻撃の始まったわけです・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖いですよね・・

気味悪い・・・・

 

ここで・・・個人の口座番号をどうやって知っていたのか?電話番号、携帯番号は?FAX番号は?????運転免許証や保険証・・・。

(押貸し詐欺については、各自で調べてみてくださいね☆)

私ならば、どうやって調べるか?

勝手に想像してみました。

 

 

 

 

 

この身近な人は、会社経営者でもあります。

素人の私でも簡単に調べられます。

勤め先や会社の電話番号、FAX番号はお手の物。

経営者でもあるので、自宅兼事務所として利用していれば・・・まるわかりですよね?インターネットで調べたり、卒業名簿や古いハローページ・・・簡単に電話番号が手に入ります。

FAX番号も電話番号と同じナンバーを使っている会社も・・・個人もある。

携帯番号も会社の名刺や今では固定電話料金を嫌い携帯番号を会社の電話番号にしている人たちも大勢いるはず。

実は「FAX」は流れてきている所と流れてきていない所があります。

この差は何かっと言うと・・・「電話番号」と「FAX番号」が違うって事。そしてタウンページやネットにて公表していない個人宅やお店には「FAX」は流れてこない。

こう考えると・・・結構一枚の名刺やネットだけでも、かなりの情報が載ってますね(-_-;)

 

 

 

次に・・・免許証や保険証。

金銭を貸し借りする場合、必ず身分証明をしないといけないもの。

(身分証明を提示するのは金銭の貸し借りだけではありませんが・・・)

回収するために、住所や電話番号なども聞いておきますよね?

悪くは言いたくないけども・・・・闇金に手を出したことがあるか・・・それとも消費者金融にて借金をしたことがあるか、それを延滞していたか・・・・。

 

免許証や保険証まで情報を手に入れている、それを利用する事が出来るのは、やはり業者に対しての金の貸し借り。

お友達程度でお金を貸し借りする場合、一筆を書くにせよ免許証や保険証を提示するでしょうか?

うっかり人に貸してしまったとか。

なくしてしまったとか。

 

そうそう簡単に免許証や保険証の情報を手に入れる事は難しい( ノД`)シクシク…

お友達にも「みせて!!!」「貸して!」「コピーさせて!」っといって、見せたり貸したりコピーさせたりする馬鹿はいないでしょう。

 

 

 

 

 

 

昔利用していた消費者金融の個人情報の名簿が流れて、流れて・・・今現在、会社経営者であるがために狙われた。

それか・・・自分自身から見知らぬ消費者金融闇金に個人情報を提供してしまったか。

今でも「お金貸します!」「特別金利」「融資します!」っていう明らかに闇の金融からFAXが流れてきます。

コロナの中で資金繰りが厳しく、普通の金融機関に渋られたならば・・・こういったFAXの金融業者に手をだしたのかも・・・・

その際に代表者の免許証のコピーや保険証などを求めるから。

 

 

 

最悪なことは・・・今現在消費者金融にてお金を返さずに、延滞している場合。

延滞して延滞していると・・・消費者金融が回収不可能、少しでも痛みを和らげようと、匙を投げ、債権回収専門の闇金へと債権を売る場合があります。

これは、普通の地方銀行でも行っている事。

融資していて回収が出来ない最終手段で、その債権を売る。

地方銀行は融資全額を回収できないより、少しでも少しでも回収した方がイメージ的に良いですよね?

 

そしてこの債券回収専門の闇金は好き放題ですよね?

簡単に個人情報も身分証明も手に入ることが出来る。

悪く言えば、お金さえ回収できれば、何をしようとお構いなし、詐欺をしようと思えばできる・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

お金の貸し借り・・怖いですね(´;ω;`)ウッ…

お金を借りる方もかなりのリスクを背負い、そしてお金を貸す側もそれなりにリスクを背負う。

 

考えてみたり、想像してみたりすると・・・・背筋が凍ります。

お金の貸し借りも怖いものですが、個人情報の取り扱いには十分にご注意くださいm(__)m